こんにちは。
昨日は恒例のFXコンサルDAYでした。
月初の忙しさに比べて、だいぶ余裕ができたのでそれだけでテンションが上がりますw
なるべく早め早めに行動をしていくように心掛けている日々の努力が実を結んだんでしょうね。
頑張った自分を自画自賛で褒めるのは悲しいですがw
とにかく昨日は気分のいい1日でした。
おかげで昨日は早く帰宅して、FXシグナルハンターツールX1のブラッシュアップ作業の時間をたっぷり確保できました。
主にシグナルの発生タイミングに関する修正をしていたのですが、途中でバグが発生したりと大変でしたが、無事その日のうちに全て解決ができて一安心。
時間がちょっと余ったので、最近出回っているFXツールの検証もしたりすることができました。
色々なツールを試してみましたが、評判の良い優良ツールとかも正直大したことないですね。
高機能を謳っているものも多いですが、そのほとんどが不必要な機能ばかりで、ムダにツールを重くして反応速度を遅らせているので、結果としてマイナスな要素でしかありません。
FXトレードに必要な要素は、実際それほど多くないです。
いかに機能を絞って、必要な情報や機能だけを最適なタイミングでストレス無く使うことができることこそ、FXツールとしての理想です。
この信念は昔から変わっていないので、今後も考え方を大切にしていきたいと思います。
現在開発しているFXシグナルハンターツールX1はインジケーターなのでそんなに関係ないですが、これが自動売買のEAなどになってくると、これは大きく関係していきます。
シグナルを弾き出すプロクラムやプロセスがシンプルでないと、EAの挙動に若干の影響が出てきてしまいます。
他の分野のプログラムだったらそんなに関係ないですけど、FXのシステム開発は0コンマ数秒の違いが、結果的に利益と損益を分かる分かれ道になってしまいます。
なので開発者としては、いかにスムーズにプログラムが稼働するかという点を非常に重視する必要があります。
どうしてもスプレッドの違いや約定時のプロセスの違いから、取り扱う証券会社によって結果が多少変わってきてしまうことは避けられません。
その点はこちらではどうしようもない部分なので、推奨環境を前提とした開発をする必要がありますけど、出来る限りは汎用性のあるツールにすることも、ユーザビリティの観点からツールの良し悪しを決める重要な要素だと考えています。
FXは個人取引ですし様々な環境下でのトレードを想定する必要があり、それこそ何万通りものパターンが考えられてしまいますからw
全ては無理でも、数十個のパターンに対応することが可能になれば、使う人にとっても優しいツールができるでしょう。
まだまだ越えなければいけないハードルは多いですけど、苦労をしてでも目指すだけの価値があると思うので、諦めずにチャレンジしていきます。
FXシグナルハンターツールX1もまだまだ向上する余地がありますから、今後更なる進化を期待していて下さい。
それでは。