ポジポジ病を治す方法と勝てる手法を見つけるコツ。

自分の失敗をもとに今回の記事を書きたいと思います。

トレードがしたくてたまらない・・・。

いわゆる僕は、ポジポジ病でした。

トレードの経験を積むためなんて、言い訳にしてましたが・・・。

ただのポジポジしてるだけ、クソです。

けど、これも良い経験だったんだろうな・・・。

無駄な経験はないかも。

もし「あっ俺も、私もポジポジ病だ・・・。」なんて人は少しでも参考になればうれしいです。

そもそも、トレードってそんなチャンスはない。

スキャルピングなどのトレーダーはともかく、デイトレーダーやスイングでは何回もチャンスってないもの。

スキャルピングでもし負けてるなら、スキャルは辞めたほうが良いです。

きっと無駄なトレードしてる。

自分が負けてるってことは、なにか原因があるはず。

僕の場合、無駄なトレードが多かった。

「無駄なトレードをしてるときはどんなときだろう。」

これを考えてる時にひとつの答えが出た。

パソコンを隈なく見すぎ。

ずばり、これです。

パソコンのチャートをがっつり見て効いてるライン探したりトレンドライン探したり・・・。

なんか、チャンスあればトレードしたい。

そう思ってたけど・・・。

これがだいぶ間違ってた。

そもそも、パッと見て気づかないラインなんて絶対弱い!!!

毎日チャートを見てると、チャートを見た瞬間に、脳内でラインが引けます。

2、3秒あれば、引けます。

これができないなら、まだまだチャートを見る時間が少ないかもしれません。

ずっと見れば考えずとも引けるはず。

脳がそんな状態なのに、隈なく探してもいらない線が見つかってしまいます。

そこで、僕は思ったんです。

家でチャート見るときは15分、1時間、4時間、日足をほんとに3秒くらいずつ見るんです。

これで見つけれないなら重要なラインはないってこと。

パソコンを見る時間も少なくなるので、家事も手伝えるし子供ともたくさん遊べます♪

本当にチャンスの時は、やっぱりすぐ見つけれます。

このやり方はとても気に入ってます。

もし同じようにパソコンに張り付いて「あっ、探してしまってるな。」と気づいたら一度パソコンを閉じてみてください。

勝つ方法を見つけるコツ!

結論から言うと、最初の勝てないうちは「なにか一つの方法」に絞って試していくべきです

あなたがチャートを見ていて、チャンスだと思う瞬間はどんなときですか?

得意な方法は、どんなパターンですか?

これを自問自答してください。

僕の場合はブレイクでした。とくに水平線にチャンスが多いことに気づきました。

水平線ブレイクがわかりやすいと感じてからは、トレンドライン系はすべてトレードしないようにしました。

これは、僕が不器用なことも原因ですが。

一つのことを集中して取り組むと、そのひとつのことがとても伸びます。

それが、トレンドラインでも良い。

移動平均線でも良い。

指標トレードでも良い。(ただしサンプルが集まりにくいですね。)

ほんとに、なんでもいいんです。

僕の後輩はいま「窓が空いたとき」に注目してトレードしてるって言いましたね。

窓も、検証するにはサンプルが集まりにくいです。

が、見てればわかりますが決まった動きをする場合が多い。

ここに目をつけて検証してるというわけです。

おそらく、自分よりもうまくなると思う。なぜなら、

ひとつのことに集中して検証するから。

トレードって、いろんなパターンで勝てるスーパートレーダーになる必要ってないんです。

それでは、遠回りです。

なにか一つ、自分が得意なパターンで戦えば十分勝てます。

今回はポジポジ病と勝てる方法を見つけていくコツを話しましたが・・・

ひとりにでも届けば良いなと思います♪

得意を伸ばしていきましょう!!

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