こんばんは!
連休明けの本日、みなさんいかがでしたか?
【連休明け+米大統領選の動向によるリスクオン傾向+原油高】とドル買いに繋がりそうな要因がいくつもあった本日ですが、結果はそこまで力強い動きにはなりませんでした。
ドル円は一時104円を上回るなど悪くない流れでしたが、勢いはやはりそこでストップ。
104円前後までは昨日までの流れを見ていれば予想できましたが、この壁を突き抜けるのかが注目でしたが、やはりまだそこまでの強さはありませんでしたね。
マーケットの注目はやはり米利上げ関連と原油高。
この辺りは全く変わっていませんねw
ドル円に関して言えば、下値を切り崩すような要因もないだけに、底堅く上値も重いレンジ相場という展開が引き続きといった感じでしょう。
ユーロドルの方はもう少し勢いがついている状況で、確実に下値を切り下げていっています。長く続いたレンジをようやく抜けつつあるので、こちらの方が楽しそうな印象。
1.10ドル台に突入しても未だに勢いがありますから、このまま7月の水準である1.10ドル前後のレンジまで行く可能性が出てきました。
ユーロ円も着実に下値を切り下げているように、ユーロに対する信用の崩れ次第では現実味を帯びてきたという印象です。
そろそろ一旦反発のタイミングかもしれないですが、それを加味してもまだまだチャンスがありそうなので、楽しみです。
今週はポンドとユーロに十分な注意が必要になりそうですから、その辺りを狙っていけばかなり稼げる可能性があります。
楽しみですね(^^)
ツール開発にとっても、やはり課題はポンドへの対応ですw
ユーロの混乱の要因は、やはりポンド、つまりイギリスです。もちろんロシアや原油、ドイツといった問題もあります。
ドルと円の連動はだいぶ安定してきましたし、テクニカルで十分対応可能な状況に落ち着いています。ファンダメンタルズ的な要因で波乱があったとしても影響あるレンジは今のところ限定的ですから、安定したレンジといえます。
しかしユーロとポンドはブレグジット以降、常に不安定でリスク含みな状況が続いていますし、明日にでも何かバッドニュースが入れば、大きく崩れるでしょうし、それは十分現実的に有り得ます。
稼げるチャンスも多いですから、行ける時はドンドンと攻めた方がいいですが、あまり深追いせずにコマメにリスク回避の行動をしていく必要がありますから、注意しましょう。
この時期は体調管理も難しいですし、万全ではない時は無理せずにトレードを控えるのも1つ手かと思いますw
めっきり夜なんかも寒くなって、いよいよ秋だなーって陽気になってきましたから、夏と同じような格好で風邪をひかないように気を付けて下さい!
それでは、また。