完全自動のシストレで勝手に儲かるなんて上手い話が本当にあるの?②

こんばんは!

現在タイアップ企画中シストレ24

ストラテジーを選ぶのみ完全自動のフルオートシステムトレード!

これが「実際に稼げるのか?」検証する連載の第二弾です(^^)

避けては通れないストラテジーとは?

シストレ24にチャレンジしようと思っても、色々と聞きなれない言葉があって躊躇してしまう・・・って方も結構いらっしゃると思います。その中でも代表的なのが「ストラテジー」という存在。

シストレ24をやるのにとても重要な要素なので避けては通れませんから、改めてこの「ストラテジー」という存在をご紹介しましょう。

ストラテジー=自動売買プログラム

ストラテジーとは、簡単にいえば『自動売買をするプログラム』です。

前回も申し上げたように、MT4などで一般的な『EA』のようなものをイメージすると分かるという方も多いかと思いますが、このストラテジーを稼働させることで、自動でエントリーポイントを見つけて自動で決済してくれます。

ストラテジーはシストレ24の口座開設すれば、無料で使うことが可能です。

日々新しいストラテジーが追加されていたり、沢山のストラテジーをシストレ24では利用することが可能です。1つのストラテジーと1つの通貨ペアで1セットになっていてるので、その中から自分の好きなものを選ぶ形になります。

ストラテジーを選ぶ際に参考になる情報も非常に充実していて、実際の成績を直近から過去へと振り返る形で見ることも可能です。

ストラジー毎の詳細画面は以下のようなものになります。

ご覧いただいて分かる通り、十分過ぎるくらいの情報量ですよねw

各ストラテジーを運用する期間毎に区切って成績などを確認できます。

6ヶ月、12ヶ月ではそれほどでもないけど、1ヶ月、3ヶ月では素晴らしい成績といったものや、その逆もあったりします。

特に参考にしたいのが、取引履歴の欄。

実際にどれくらいの数をトレードしていて、どれくらいの利益が出ているのか一目瞭然なので「自分の資金を運用したらどうなるのか」をイメージしやすくなっています。

ストラテジーを選ぶポイント

沢山あるストラテジーの中から、一体どれを選べばいいのか悩んでしまいますが、KENICHIなりのストラテジーを選ぶポイントはこんな感じです。

  • 最大ドローダウンが小さいか
  • 取引回数がある程度以上あるか
  • 勝率はどれくらいか
  • 1エントリーあたりの決済までの期間がどれくらいか

特に注目しているポイントは以上の4点ですかね。

ある程度まで候補を絞って、比較をして最終的に決定をするという流れです。

実際に稼働させているストラテジーだけでなく、ウォッチリストなどを活用して、入れ替え候補となるストラテジーの動向を定期的にチェックするのも忘れてはいけません。

一度稼働させた後のチェックも重要です。

当然ストラテジーにも得意不得意があります。

相場は常に変化をしていますから、その時々でベストなストラテジーというは変化をしていきます。なのでいくつか方向性が違うストラテジーをチェックして、稼働中のものと相性が悪い相場になったら、他のものに入れ替えるといった風にして切り替えていくことで、更に成績を向上させられます。

シストレをやる上で必要なポイント

シストレ24に限らず、システムを活用してトレードを行う際に必要な要素というのがいくつかあります。

裁量トレードをしている時と大きく違うのは「やることがない」ということです。
正確には「やるべきことが違う」といった方が正しいですが、そのせいで不安になったり焦ったりしてしまうという声をよく聞きます。

裁量トレードではエントリーポイントの見極めやロスカット・利確ラインの設定、決済ポイントの見極めなど、1つのエントリーに対してやることが沢山あります。

それだけやることがあるので充実しているように感じるでしょうけど、言い換えれば「やってる感」が強い感じです。

シストレの場合は、そういったことは全てプログラムが代行していくれます。
しかし不思議なもので、人間やることがないと余計な考えが頭を巡り、そのせいで不安に襲われることも少なくありません。

本来は大きなメリットのはずなのですがシストレでは「やってる感がない」と感じる方が意外と多くいるのも事実です。

でもその分シストレをする時だからこそのやらなければいけないことも沢山あります。それに気付かずに裁量の延長程度にしか考えていないと、戸惑ってしまうのも仕方ないでしょう。

裁量とシストレではやるべきことが違う

最も大切なのは「結果を振り返る」ことです。

実際に自分でエントリーなどをする必要がない分、今運用しているプログラムがイメージ通りに稼働をしているかの検証は非常に大切になります。

利益はもちろんですが、1エントリー毎の利益率や、勝率や損失など、いくつでも切り口は見つけられます。

実際にトレードをするわけではありませんが、プログラムの成績を評価したりする作業です。

裁量は場面場面での勝負をやっている感じなので、結果は別として充実感があるでしょうけど、シストレでは検証をして効果を判定をすることが大切なので、そもそも裁量とはやるべきことが全然違います。

スポーツでいえば裁量は自らがプレイヤーとなって戦い勝利を勝ち取るシストレは監督となってチームを勝利へと導くといった感じの違いですかね。

これを理解すると、決して監督的な立場のシストレが楽なわけじゃなく、やるべきことが違うということを理解してもらえると思います。

こういったお話はシストレをやる上で意外と重要だったりします。

その他にもシストレをやる上で必要なポイントというのがあるんですけど、その辺りはインヴァスト証券の口座を新規で開設すると入手できるオリジナルレポートでお話しているので、そちらをご覧になって下さい(^^)

今回はこの辺で失礼します。

それでは、また。

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