こんばんは!
今週もよろしくお願いします(^^)
先週は個人的にかなり忙しい1週間で、肉体的にも精神的にも限界でしたが・・・おかげさまで週末をゆっくりと過ごすことができたので、だいぶ充電できました!!
また今週から改めて元気に頑張りますので、よろしくお願いします。
メルマガで開催しているイベントについても、今週も引き続き開催中です!
そろそろ受付終了しようかな?って思っているので、まだ間に合う今のうちにメルマガからご参加下さい(^^)
さて、先週のFX相場は雇用統計への思惑で一色といった感じでしたけど、いよいよ舞台は本丸であるアメリカの利上げへの思惑にステージを移してきました!!
現時点では「年内利上げへの期待は変わらないが、9月利上げの可能性は低い」といった感じの意見が大勢派といった感じみたいです。
だいぶ保守的な意見のように個人的には感じますけど、、、実際のところどうなんでしょうね?
今年も残り少なくなってきましたし、ここがベストのタイミングだとKENICHIは思うのですが・・・雇用統計の中途半端に悪い結果がより判断を難しくしてしまったようでw
「これくらいの結果ならいいんじゃない?」って捉えるか「これは利上げ観測が後退したからリスク回避しないと・・・」と捉えるかで、大きく方針が変わってきてしまいます。
その為、今週は特にアメリカの要人発言、そして7日に発表されるベージュブック(米地区連銀経済報告)が重要な意味を持ってくると予想されます。
特にベージュブックの結果次第で、地方景気の回復具合が確認できるので、結果次第では利上げを後押しすることに繋がるでしょう。
その場合は一気にドル買いが集まるでしょうから、乗り遅れないようにしたいところです。
その他にも6日にはウィリアムズ・サンフランシスコ連銀総裁、9日にはローゼングレン・ボストン連銀総裁がそれぞれ講演を予定していますから、当然これらの要人の発言には注意が必要です。
利上げを後押しするような発言を期待する声の方が大きいようなので、逆に少しでも消極的と捉えられる発言には敏感に反応してしまうでしょう。
やや神経質なくらいの値動きを相場がすることは頭に入れつつも、利上げ期待を含んだ材料の方が多いように感じますし、そういった見方が今のところ強いので、大きくドルが値崩れすることはなく、底堅い推移が予想されます。
とはいえ、リスクを積極的に取りに行く程の材料もないのが現状です。
なので、期待に応えるような結果や発言が飛び出した際には、大きくドル買いが進むことになりそう。
というのがKENICHIの見解です。
つまり今週は、ドルは底堅く、ドル買い期待の方が大きい!という訳ですw
大きくリスクオンしてくるほどになるかは分かりませんが、ドル円でいえば104円台を再び越えるような展開になれば、するすると105円近辺まで伸びていっても不思議ではありません。
そういった期待を込めながら、見守っていきましょう(^^)
いよいよ利上げを巡る思惑も大詰めとなってきましたから!
乗り遅れないようにしっかいと情報収集をしながらトレードしましょう!!
それでは、また。