暑い日が続きますが、体調はいかがですか?
KENICHIは先週体調を崩して以降、未だに調子がイマイチです・・・
自分が体調を崩すと実感するのは、健康が第一!ということ。
夏を満喫する為にも、改めて生活を見直さなきゃなぁと痛感します。
さぁ、FX・為替相場についてですが、先週の金曜日の米雇用統計の後は、予想どおりドル買いへトレンドが転換。
週末を挟んだ今日も株価がに引っ張られる形で更なる上昇を見せるなど、先週末のブログで書いた通りの『お盆前の絶好の稼ぎ時』となりました!
リスクオンの状況は今週も引き続き継続しそうですが、今週はこれといった指標などのイベントもないので、大きく状況が変わることや、一気に上昇する可能性はあまり期待できないでしょう。
今週の主なFX指標
8月 8日 月曜日のFX指標
- 独6月鉱工業生産
- 米7月労働市場情勢指数
- 中国7月貿易収支
8月 9日 火曜日のFX指標
- 中国7月消費者物価指数
- 独6月経常収支
- 独6月貿易収支
- 英6月鉱工業生産
- 英6月製造業生産
- 英6月貿易収支
- 米4-6月期非農業部門労働生産性
- 米4-6月期単位労働コスト
- 米6月卸売在庫
- 米6月卸売売上高
8月10日 水曜日のFX指標
- 6月機械受注
- 仏6月 鉱工業生産指数
- 米MBA住宅ローン申請指数
- 米7月 月次財政収支
8月11日 木曜日のFX指標
- 仏7月 消費者物価指数
- 米新規失業保険申請件数
- 米7月輸入物価指
8月12日 金曜日のFX指標
- 中国7月鉱工業生産
- 中国7月小売売上高
- 独4-6月期GDP
- ユーロ圏6月鉱工業生産
- ユーロ圏4-6月期GDP
- 米7月小売売上高
- 米7月生産者物価指数
- 米8月ミシガン大消費者信頼感指数
- 米6月企業在庫
基本線としてはレンジ相場だとは思いますが、トレンドは当面ドル円は104円に向けて上昇する展開になることが予想されるので、スイング的にはロングでポジションを持っておくのがいいかと思います。
一時的に下がることもあるでしょうけど、その場合は一旦利確して、下がりきったところを狙う押し目買いのチャンスとして捉えていいでしょう。
ただ、あまりにも値動きが少ないことも予想されるので、その場合はポジションを持ったまま放置せず、お盆休み前には一旦ノーポジションに精算をしてしまうようにしましょう。
アメリカの年内利上げ見通しが明るいので、現時点ではお盆明けも株高・ドル高・円安の見通しではありますが、日本政府や日銀の動き次第では、休み中の薄商いを狙って、円が単独で一時的に買われる展開もありえます。
ポジションを持ったままではお休みを満喫できないですからねw
ちゃんとリセットしてしまうようにしましょう。
今週はお休み前後のフワフワとした気分の人が多いと思いますが、気を緩めすぎて思わぬ損失をしないように気を付けましょう!
それでは、また。