こんばんは。
昨日はコンサルDAYだったので、トレードはお休みです。
今日はものすごく相場が動いた大荒れの1日でしたが、それについてはまた明日。
コンサルDAYの翌日はトレード報告ができなくて申し訳ないですが、こういった時間を活用して何か普段お話できないコトをブログに書けるので、結構個人的には好きだったりします。
今日はそんなFXコンサルについて。
先週くらいだったかな?メルマガ読者の方からこんな質問をいただきました。
「KENICHIさんはトレーダーとして十分稼げているのに、どうしてコンサルをはじめたのですか?」
言われてみて気が付きましたが、確かにこういった疑問が湧きますよね。
なのでちょうどいいこの機会にお話してみようかと思います。
そもそもFXコンサルって?
これ、まず疑問に思いますよね?
自分でも何故そうしているのか分かっていない部分がありますw
ただ他に適切な表現が見当たらなかったので、こうしているといった感じです。
簡単に言えば、FXでのトレードの成績向上をさせる為のアドバイザーといえば分かりやすいですかね?
決まった業務があるわけではなく、基本的にはクライアントさんの現状を把握して、改善に繋がるアドバイスや施策を行っていくというのが仕事だと思っています。
KENCIHIがFXコンサルをはじめたキッカケ
そもそものキッカケは、友人からFXに関する相談を受けたことです。
「FXで勝てないんだけど、何がいけないのかな?」
こんな感じだったと思います。
そこで自分なりに色々とアドバイスをしたところ、上手くアドバイスが活用されて友人の成績が一気に向上しました。
その時に、今まで自分でトレードしてた時に味わったのとは、全く別の喜びを感じることができたんですよ。
なんというか、達成感とか充実とか色々です。
FXの喜びって、上手くトレードできた時の利益を得た喜びだとか、予想通りに相場が動いた時の満足感なんかが喜びだと思うんですけど、その時感じたのは全く違う感情だったんです。
上手く説明できないですけど、FXで得られる喜びはゲームで得られる喜びみたいだけど、そこで得られた喜びは「いい仕事したな」って感じの喜びだったんです。
上手く伝わっていますかね?w
これ以上言葉で表現するのは難しいですけど、そんな感じです。
またそれを味わいたくて、続けていった結果が今に至るわけです。
FXの可能性をもっと知って欲しい
根本にあるのは、FXへの愛情だと思うんです。
この無限の可能性を秘めている世界を知らないのはもったいないですし、そこでの喜びを感じられずにキライになってしまう人がいるのは悔しいなって思うんです。
自分はFXの良さや喜びを知っていて大好きなのに、それが理解してもらえないってのが、個人的に納得いかないんです!
だからこそ、KENICHIを通じてFXを知っていただいたり、新しい魅力を知ってもらえたり・・・。
それこそがやりたいことですし、やるべきことなのかなって。
使命といったら大げさですけど、生きがいとして十分やりがいのあるテーマだなって思ったんです。
このブログを通じてでもいいですし、FXコンサルを通じてでもいいですし。
ドンドンと知って欲しいなぁと、そう思っています。
トレーダーだけでなくコンサルを続けている理由
そろそろ皆さんからこんな疑問が出てきているのではないでしょうか?
「FXの良さを伝えるなら、コンサルじゃなくてトレーダーとしてでいいんじゃないの?」
はい、そうですねw
それもその通りだと思います。
ただKENICHIが思うFXの喜びって、結局最初は『勝利の味』だと思うんです。
そこをまずは知らないと、どんな言葉言っても伝わらないと思うんです。
だからFXコンサルとして、苦しんでいるトレーダーさんの手助けをして、また喜びを知ってもらう。
これがスタートだと思っています。
これはKENICHIの個人的な経験からくる結論です。
KENICHIが変わったキッカケ
ちょっと昔話になりますけど、以前KENICHIがFXをはじめた頃に、尊敬していたFXトレーダーの方にアドバイスというか指導をしてもらったんです。
それまでのKENICHIは、買ったり負けたりを繰り返していた勝てないトレーダーだったんですけど、その人に指導してもらったら、徐々に利益を出すコツのようなものが分かってきたんです。
『勝負の勝ち負け』じゃなくて、『利益を出す工夫』といった感じですかね?
それを理解して、実践するようになったら飛躍的に成績が向上したんです。
その経験で得た喜びを知ってもらえれば、きっとみなさんFXを好きになってもらえる!
そんな思いが、今のFXコンサルに繋がっているなぁって、振り返ってそう感じます。
少し長くなりましたけど、つらつらとKENICHIのルーツというか、FXコンサルとしてやっている理由なんかを語らせてもらいました。
みなさんいかがだったでしょうか?
まだまだ文章が拙いので、しっかりと言いたいことが伝わっているか心配ですけど、伝わっていたら嬉しいです。
こうゆう風にお話をする機会はなかなか多くはないでしょうけど、また機会があればたまにはこうやってお話をしたりもしたいですね。
今日はちょっといつもと違うブログになりましたけど、楽しんでもらえたら嬉しいです。
それでは、また。