FOMC・雇用統計・日銀金融政策決定会合、そして大統領選と盛り沢山!

投稿日: カテゴリー: FXブログ

FOMC・雇用統計・日銀金融政策決定会合、そして大統領選と盛り沢山!

こんにちは!

今週は大忙しですよー!!

 

アメリカでイベント盛り沢山!

大詰めにきて大統領選も揺れる!

日銀はそれらに対してどう対応するのか!

 

先週に市場は活発になりトレンドをみせていましたが、今週の先読みとして動いていたものも多いので、いよいよ本番!といった感じでしょうか(^^)

先週末の報道で空気一変!どうなる大統領選?

目下世界の1番の関心事といっても過言ではない、アメリカの大統領選。

これまでに行われたテレビ討論などで経験と格の違いを見せつけていたヒラリー・クリントン陣営。もはやトランプ氏には逆転不可能でクリントン大統領に決定か?なんて世界中が思っていましたが・・・

先週末の金曜日、ある報道で風向きは一変。

『FBI、ヒラリー氏メール問題の捜査再開』

そもそもこの問題についてはずっと疑惑があり、FBI副長官を買収した、世論調査の操作を意図的に行っている、などなど表に出てはいないながらもヒラリー陣営にとってネガティブな報道はこれまでもずっとされてきました。

今回何が衝撃かというとFBIという国家の要ともいえる機関が、正式に捜査再開を公言したという点です。

これまでは『報道レベルの疑惑』だったのが『捜査機関レベルの疑惑』にまで発展したということ。しかもこの時期に!

「FBIが動くということは、何かしらの証拠や根拠があってのものだ」と想像するのが普通ですからね。でも「なんでこのタイミングで?」という疑問を感じますし、憶測レベルですが色々と政治的な黒い思惑が飛び交っていることを想像してしまいます。

為替市場は大きく反応!今後の動きは?

これを受けて、既にヒラリー優勢が固まりつつあった大統領選の行方が不透明になったことで、先週力強く続いていたマーケットのトレンドも風向きが変わりました。

ドル円105円台半ば付近まで上昇していたチャートが急落し!
一時104円半ばまで差し込まれました。
その後多少は戻すもののドル売りが優勢の展開で105円台には復帰できず。現在はまた105円台を伺うまでに回復していますが、単純な上昇局面がまたやってくるかは不透明です。

NYダウはそこまで反応を示さずに、小幅な下落で終われたようなので、そこまで大きな問題に発展しないと見られているのかもしれませんが、神経質な為替市場は大きく揺さぶられる展開となりました。

週明けの今日は今のところは大きな動きもなく様子見といった感じですが、この問題注目度は高く、次にどのような報道をされるのか次第では、トレンドが大きく変わる可能性も秘めています。

不透明な状況下でより一層と神経質な相場になっているので、今後の報道に注目しつつ、リスクをなるべく避けてすぐに行動できる状態で見守りましょう。

利上げもお忘れなく!今週はイベントウィークです!

先週末の報道で一気に注目がそちらにいってしまいましたが、今週はただでさえイベント盛り沢山で気合いを入れないといけない週ですから!ヒラリー氏の問題で更に見通しが不透明になりましたが、日米経済イベントへの対応も忘れてはいけません。

FOMC、そして雇用統計と今週はカレンダーの関係で大きなイベントがダブルでやってきます。こちらはヒラリー問題に比べて落ち着いた動きが予想されているので、サプライズ的な要因が出てこない限りはトレンドに大きな影響は及ぼさないでしょう。

既に利上げ織り込み済みでここまで力強くドルが買われていただけに、逆にサプライズ的な要因がもしあった場合のショックはかなり大きいです。
ただでさえ政治主導で不安定な相場となっているだけに、そこへ利上げ見通しが不透明になるような事態が起これば、一気にりリスクオフの円買いが進む混乱相場になりかねません。

今のところは特に心配はいらないでしょうけど、神経質な相場地合いだということは頭にいれてイベントを迎えるようにしましょう。

クライマックス後の経済、黒田総裁はどう見てる?

FOMCと雇用統計についてはそんな感じですけど、個人的には日銀の金融政策決定会合の方が少し気になっています。

おそらくは大統領選や利上げなどのアメリカの様子見をする時期なので大きな動きはないでしょうが、単純に何も動かないのか、それとも何か防御策のような方針があるのか。
特に黒田総裁の会見には注目です。

今の情勢をどう捉えているのか、そして目前まで迫った大統領選や利上げについて、その後の方針に触れるような発言が飛び出すのか。

大統領選も利上げも、去年からずっと世界経済を振り回しているトレンドでしたが、どうなるにせよ決着するのは目前ですから、その後の世界経済がどういった方向へ向かうのか?といった点について、そろそろ見定めて行かなければいけませんからね。

日銀や黒田総裁の頭の中には、すでにいくつかパターン別のヴィジョンがあるはずでしょうけど、それを読み取ることが出来るような発言が飛び出すか?に個人的には注目をしています。

今週の注目の経済指標&イベント

  • 10/31(月) 独・9月小売売上高
  • 10/31(月) 欧・ユーロ圏10月消費者物価指数(HICP)(速報値)
  • 10/31(月) 欧・ユーロ圏7-9月期GDP(速報値)
  • 10/31(月) 米・9月個人所得
  • 10/31(月) 米・10月ダラス連銀製造業活動指数
  • 11/01(火) 日・日銀金融政策決定会合結果公表
  • 11/01(火) 日・黒田日銀総裁、記者会見
  • 11/01(火) 中・10月製造業PMI
  • 11/01(火) 豪・RBA政策金利発表
  • 11/01(火) 英・10月製造業PMI
  • 11/01(火) 米・10月ISM製造業景況指数
  • 11/02(水) 米・10月ADP全国雇用者数
  • 11/02(水) 米・FOMC政策金利発表
  • 11/03(木) 英・BOE政策金利発表
  • 11/03(木) 英・BOE議事録公表
  • 11/03(木) 米・新規失業保険申請件数
  • 11/03(木) 米・10月ISM非製造業景況指数
  • 11/04(金) 豪・9月小売売上高
  • 11/04(金) 米・10月雇用統計

注目はもちろん日本とアメリカの中央銀行の動き。そしてこちらも注目なのがイギリスのBOEの政策金利発表。これは金利もそうですが、議事録や会見に注目ですかね。

イギリスが現状をどのように捉えているのか、その温度的なものには注意が必要かと思います。

米指標系は基本的に注目なのですが、利上げを後押しするか?よりも利上げ路線の障害になりそうなものがないかへの注意の方が重要でしょう。

冒頭でお話したヒラリー問題もそうですが、今週は特にリスク管理が重要になってくるので安易なトレードは控えて、決済ポイントと損切りポイントをしっかりと考えた上で、慎重なトレードがいいかなと思います。

基本はドル買いが優勢にはなると思いますけど、ここ2週くらいのリスクオンの流れと同じノリでいると痛い目をあうかもしれませんw

しっかりと意識して頑張りましょう!

 

それでは、また。

 

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