今週はイベントラッシュ!活発なトレンドの変化に要注意?

投稿日: カテゴリー: FXブログ

今週はイベントラッシュ!活発なトレンドの変化に要注意?

こんばんは!

3月に入って若干暖かくなってきましたかね?
寒いのが苦手なので、それだけでテンションが上がりますw

今日はあいにくの雨模様ですが、週末は気持ちの良い天気でした。
卒業シーズンで若者は青春に浸っているでしょうけど、もう卒業に縁のない私達大人は年度末で気合いを入れないといけない1ヶ月ですかね!

投資にまつわるマーケットも今週はイベント盛り沢山で、センチメンタルに浸っているヒマはなさそうですw

米・雇用統計は年内利上げのペースに注目?

今週の最大の関心は、何と言っても金曜日に予定されているアメリカの雇用統計。

先週末にイエレン議長とフィッシャー副議長のFRBの二大巨頭の講演が行われ、3月の利上げについてはほぼ確定した見られていまので、不明瞭だった時に比べればインパクトの薄いものになったかもしれません。
とはいっても、大幅に下落すれば混乱をもたらしますし、逆に大幅に上昇すれば年内の利上げペースに大きく影響を及ぼすので、マーケットは大きく動くでしょう。

関心は年内利上げペース?

既に3月利上げは規定路線となっていますが、問題は年内の利上げペースです。

2017年中に、利上げが3回行われるのか?
それとも2回に留まるのか?

雇用統計を読み解くにあたり、既にマーケットの関心はそっちへと移っているようです。

年3回の利上げとなれば、おそらく3月・6月・9月が濃厚でしょうが、年2回となると少し読めなくなります。
年間を通じた値動きの予測は、特に長期金利や債権などの政府・銀行系のマネーに大きく影響を及ぼしますから、そういった意味でも今年の年間の計画を占う重要な雇用統計になるといえそうです。

北朝鮮の影響は限定的?全人代とドラギ発言に注意!

今朝飛び込んできた北朝鮮の日本海へ向けた弾道ミサイルの発射のニュースの影響で、現在ドル円は円高へと進行が進んでいますが、既に先週末からの調整の円高の動きがあったので、それを受けての色の方が強い印象です。

一般ニュースなどの報道で大きく取り上げられているので関連付けてしまいがちですが、マーケットに与える影響はそこまで大きくなく限定的とみるのが正しいかと思います。

それよりも注目したいのが、【中国全国人民代表大会】いわゆる全人代と呼ばれる中国の国会にあたるイベント。
そして、木曜日に予定されている
ECB理事会と政策金利発表、そしてドラギ総裁の記者会見です。

全人代は政治色が強めか?マーケットへの影響は少ない?

全人代については、すでに香港独立への牽制や、国民の人気獲得に影響がありそうな携帯データ通信量の廃止といった報道が出ていますが、金融政策を占うような大きな動きはなく、どちらかといえば内政・政治的な内容の国民の信頼を取り戻す動きが強そうです。

その裏でサラッと重要な経済政策が出てくる可能性もありますが、そこまでマーケットの値動きには大きく影響はないでしょう。

ただサプライズ的なインパクトのある行動でマーケットを大きく動かすのは得意な中国ですから、前後の報道には警戒をしておきましょう。

ドラギ総裁の発言でEUに変化は起こるか?

今週の雇用統計と同じくらい注目しているのが、木曜日のECBの政策金利発表、そしてドラギ総裁の記者会見です。

アメリカの利上げに関しての方針が、ほぼ確定したといっていい現状において、今月のECBはスケジュール的に大きな動きをしやすいと思います。

今回の金利予想は据え置きというのが大方の予想ですが、多くの問題を抱えるEUの金融政策の引き締めが行われるのは時間の問題でしょうから、今月サプライズ的に行ったとしても不思議ではありません。

来週にはFRBが利上げを行ってくれますし、来月の初旬にはイギリスが正式にEU離脱の届け出を出す見通しのようです。
そういった混乱が起こる可能性の高い事情を踏まえると、4~6月の期間はあまり大きな動きをECB的には取りづらいのでは?と個人的には思っています。

そうなるとまた下半期まで大きな動きが取りづらくなりますから、比較的落ち着いていて、尚且つ各イベントに先んじて一手を打てる今月は、絶好の機会に思えます。

直接的な金利の上げ下げだけではなく、他の金融政策に関することかもしれませんが、どちらにしても突発的にマーケットが動くような発言が飛び出す可能性に注意しておきましょう。

今週の注目の経済指標&イベント

  • 3/06(月) 中国全国人民代表大会
  • 3/06(月) 豪・1月小売売上高
  • 3/07(火) 豪・RBA政策金利発表
  • 3/07(火) 米・1月貿易収支
  • 3/08(水) 日・10-12月期GDP(2次速報値)
  • 3/08(水) 米・2月ADP全国雇用者数
  • 3/09(木) 中・2月消費者物価指数
  • 3/09(木) 欧・EU首脳会議
  • 3/09(木) 欧・ECB理事会
  • 3/09(木) 欧・ECB政策金利発表、ドラギECB総裁記者会見
  • 3/09(木) 米・新規失業保険申請件数
  • 3/10(金) 米・2月雇用統計

大きなイベントが目白押しですが、それ以外にも常にアンテナを張っておかなければいけないのが、やっぱりトランプ大統領ですw

今朝の北朝鮮の弾道ミサイルの報道はそこまで大きな影響はないですが、それを受けてのトランプ大統領の発言には警戒が必要かなぁと思います。
どう絡んでいくのか微妙なところですが、好戦的な発言がどの程度のものなのかはマーケットにも大きく影響しそうな気がします。

今夜のEU時間、そしてNY時間のマーケットには注目です。

 

注目の1週間ですが、あまり難しく考え過ぎるよりも、基本的なことを守っていく意識でいればOKかなと思います。

あまり長くポジションを持ちすぎないようにすることだったり、損切りや利食いどの防御策をしっかりとしておくことだったり、マーケットが変化をすることをしっかりと織り込んだ行動を心掛けましょう。

 

それでは、また。

 

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