トランプ次期大統領への不安は増すばかり?政策語らず火消しで手一杯!

投稿日: カテゴリー: FXブログ

トランプ次期大統領への不安は増すばかり?政策語らず火消しで手一杯!

こんばんは!

世界中の注目を集めたトランプ次期大統領の就任前記者会見!

具体的な政策や方針については特に語らず、自身へ向けられた最近の批判への反論ばかりが目立つという、かなり残念な結果・・・いや、ある意味では期待通りの結果ですかねw

トランプ嫌いの人々にとっては、批判するネタがたっぷりあり過ぎて、逆に困ってしまっているかもしれませんねw

メディアに不信感を抱く次期大統領

今回の就任前記者会見で、特に注目をされて各メディアで取り上げられているのは、CNNに対する敵対心を全面に出したやり取り。

CNN記者「質問していいですか?」

トランプ「ダメだ、お前のところはウソばかりつくから質問は許さない!」

別の記者「次期大統領いいですか?」

トランプ「あなたはいいよ、質問をどうぞ」

 

こんな感じのやり取りが、実際にカメラも回っている中で行われ、その模様は世界中のニュースで取り上げられています。

バズフィードやCNNがトランプ次期大統領に不都合な内容、いわゆる『ロシアがトランプ次期大統領の不名誉な情報を保持している』との報道をしたことに対する報復かと思われますが・・・
(会見では「そんなものはない!」とキッパリ否定していました)

アメリカの大統領に間もなくなろうとしている人の、あまりにも子供じみた対応に「トランプは選挙戦の時と何も変わっていない、大統領の資質を疑う」といった声がメディア・SNSなどで炎上気味に伝えられています。

株価も大きく下落するなど、メディアと同じようにマーケットもトランプ次期大統領に不安を抱いている様子が鮮明になりましたし、この先への不安が一層広がった形となりました。

自分の都合の良い質問にしか答えない、都合の悪い質問には回答もしない。
こういった姿勢は報道の透明性や自由を重んじるアメリカでは、特に嫌われます。

ロシアのスパイがアメリカを乗っ取った?

特に話題がロシアとの関係についてなだけに、特に注目を集めてしまいます。

ご存知のように、冷戦自体から続くロシアとアメリカの敵対関係の影響で。アメリカ国民の多くはロシアへの潜在的な嫌悪感があるので、ロシアとトランプ次期大統領の関係性については非常に敏感です。

一部では「トランプ次期大統領はKGBと今でも繋がっているのでは?」「私達アメリカ国民の大統領はロシアの送り込んできたスパイや刺客なのか?」といった声が湧き上がっていますし、ロシアとの関係を否定するどころか「ロシアやプーチン大統領と友好的なのは資産であって負債ではない」と会見で発言するなど、噂を裏付けているかのような態度もアメリカ国民には恐怖を与えています。

大統領選挙終盤で、共に大統領選挙を戦ったヒラリー氏がロシアからサイバー攻撃を受け、FBIが調査をする事態となり大きな打撃を受けて、一気にトランプ氏が巻き返したのは覚えていますよね?

ロシアに狙い撃ちで攻撃されて痛手を負ったヒラリー氏、
プーチン大統領にも好かれている大統領選の勝者トランプ氏

この構図、誰が見ても「え、ロシアがトランプを勝たせたってこと?」って疑ってしまいますよねw

ファーストレディーにもなるメラニア夫人をはじめとするファミリーが、実はKGBのスパイだ!なんてニュースが出てくるくらいですけど、真相が明らかになる日がやってくるのでしょうか。

今回の会見がマーケットに与える影響は?

会見前から既に不安からのリスク回避の動きが見られましたけど、会見後は更にその不安が広がるという最悪の形に。

アメリカだけでなく日本の株価が大きく下がる場面もみられたり、ここへきて改めてトランプリスクが強調される結果となりました。

為替の方も米長期金利と連動する形でドルも売られ、ドル円はレンジを切り下げて114円台半ばまで急落しました。
このまま113円、112円と下がっていくようであれば、早くもトレンド転換が色濃くなりますから、マーケットの動向にはしばらく注意が必要です。

 

こういった政治情勢や報道でトレンドが大きく変わる流れは昨年から続いていますが、大きく勝てるチャンスが沢山ある反面、リスクも大きくなりがちです。

しっかりとリスク管理をする意識がこれまで以上に重要になってきますから、自分なりのルールを見つめ直してからトレードに臨むように心掛けましょう。

トレードスタイルとしてはあまり深追いをせずに、ある程度のところで利確をしていくように意識するといいと思います。スキャルピングトレードはそのままでいいですけど、デイトレードの方はその意識を持つようにして下さい。

 

それでは、また。

 

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